雅叙苑☆こぼれ話★
雅叙苑に宿泊した際、特に連泊した時などは、近くを散策してみるのも良いものです。
「うら☆うら★雅叙苑」で書いた滝もありますが、もう一つ。とっても不思議なモノを見つけました!
その名は「熊襲の穴(くまそのあな)」。
ちょっとした山の上にあり、日頃の運動不足を感じつつ・・痛感しつつ・・・・
急な階段を登って登って その先に不思議な穴は存在していました。
「熊襲」とは日本書紀の時代、この地方に住んでいた人々のことで
彼らが生活していたと言われている洞窟なんだそうです。
ところが、中に入ってビックリ(◎◎;)

何とも不思議な現代アートがそこにはありました。
なんでも1990年に鹿児島県出身の萩原貞行という画家が完成させた壁画なんですって。
雅叙苑に宿泊の際には、ちょっと覗いてみませんか?
白状します:初めに訪れたときは途中で断念。二回目に登頂成功致しました!!
(、、、って大層に言う程の階段ではないのですよ。私達が怠け者なだけ)
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